『謎解きホームルーム 2』(新星出版社)
一般社団法人 日本児童文芸家協会 編
ブックデザイン・根本綾子(Karon) イラスト・純頃
2021年7月25日初版 1000円+税

シリーズ第2弾。
ささきかつおは「タバコを捨てたのは誰?」を書きました。
『謎解きホームルーム』(新星出版社)
一般社団法人 日本児童文芸家協会 編
ブックデザイン・根本綾子(Karon) イラスト・純頃
2020年12月10日初版 1000円+税
産休の先生の代わりに担任になった車六家睦先生は大のミステリー好き。先生の提案で、毎週金曜日のホームルームに一人ずつミステリーを発表することになる。ヒントはすべて前半のプリントにある。さて、謎が解けるか。
全9話のうち、ささきかつおは「バスの完全犯罪」を書きました。
各話10分程度で読めるので、朝読などにおすすめです。
『家の光』2020年7月号(JA農協グループ家の光協会)「親と子の童話」
「ゴーヤ ゴーゴー」作・ささきかつお 絵・小山友子

ゴーヤたちが繰り広げる冒険。思わず「ゴーヤ ゴーゴー!」と叫びたくなる楽しいお話です。
『家の光』2017年10月号(JA農協グループ家の光協会)「親と子の童話」
「なしのがっこう」作・ささきかつお 絵・小山友子

なしの学校では、なしの子どもたちが勉強中。なしにまつわる、ことわざも? 愉快ななしたちのお話です。
「ちゃぐりん」2018年12月号(JA農協グループ家の光協会)
ちゃぐりんショートストーリー「○は当たり前?」
ささきかつお/作 丸山誠司/絵

なんでだろう?と思ったら、「?」の世界に入ってしまうオレ。
「どうして○なのかな?」と考えたら、フシギが止まらなくなる。
○が当たり前と思うものを□でできないか試して……。
「ちゃぐりん」2018年3月号(JA農協グループ家の光協会)
ちゃぐりんストーリー「あした日記」
ささきかつお/作 星野イクミ/絵

オレは日記の宿題に、うんざり。
面倒だから、ひまなうちに書いて、同じことをやればいいと思いつく。
野球をしてカレーライスを食べた、と。
でも、次の日は雨になり……。
『世界と日本の名作 冒険の物語』(成美堂出版)
監修/瀧靖之 2020年7月10日初版 1400円+税

世界と日本の名作が約20話、ほどよい長さで収められている一冊。
ささきかつおは、『西遊記』と『南総里見八犬伝』を書きました。